「目の前のことをやれ」の目の前は「眼」の前

「目の前のことをやれ」

この言葉をここ数年、何度か聞いた。

一人は確実に覚えている。

友人のK君だ。

K君は高校の同級生で、今は税理士になるため専門学校に通っている。

そんなK君に言われたのだが、その時僕はこう思った。

「目の前」ってなんだ?

 

で、今日の仮説は「目の前」とは「眼」の前なのではないか?ということだ。

つまり、物理的に目の前のことをやれ。

もっと言うと、目に見えていることをやれ。ということではないだろうか?